生きずらいときはただ足るを知るに戻る癒しのヨガ

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生きづらいときはただ足るを知るに戻る癒しのヨガ空間

2021/05/28

恵まれた時代だからこそ不自由さを感じる

生きずらいときはただ足るを知るに戻るヨガの空間

生きずらいときはただ足るを知るに戻る癒しのヨガ

御自分を大切に感じるから大阪ヨガで過ごしたい

もしかして生きづらい時代ならヨガしてみよう。。。

「今の苦労は将来のきっと何かに繋がる(ヨガは繋ぐという意味もあり)」

とよくわからない期待感をもって信じて

 

美しく(美しいだけでは弱い)・強く・人生を生きて欲しい

 

近代社会文明にある日本で

 

若者の死因10代から20代の若者が亡くなる原因、死因の1位が自殺であることをご存じでしょうか。

正確なデータによるものですが、私もこれを知ったときは衝撃を受けました。

 

成人や高齢者は成人病の病気で癌ガンがトップで二人に一人の割合で癌の有病率です

 

病気は先天性のものから来るものあれば

後天的に生活習慣(食事、運動、睡眠、休暇、酒、たばこ)・病原体・化学物質・ストレス

今回のコロナウィルスも病原体によるものの一つでしょう。

 

人生でどのような状況に陥っても、

先々の長い人生に活かせるための肥やし、魂の成長のために与えられた試練、と

何十年も先に気づくことがあります。

 

よってその時は、何もしなくても既に幸せである

「唯だ足るを知る」に戻ってみる

(そのままで不自由なくもとより与えられていること)

 

ヨガの空間に心と体を委ねて

本来の自分の居心地のよい場所を見つけよう

 

日頃、思うようにいかないことは山ほどありますね

死んでしまったらどんなだろうとふと考えてしまう方も中にはおられるかもしれませんね。

頭のイメージと現実のギャップで

私の場合は、ヨガが大きな助けになり、礎になっています。

そして

昔の戦争中の生活や、戦国時代の生活を思い浮かべてみたりするわけで、

それをイメージすると何もしなくても幸せかもって思えたりしてきます

 

現代では近代文明が栄え何不自由ない生活が当たり前のような傾向

その上で辛いことがたくさん起こるわけですね。

自殺や死にたいと思う若者や子供たちの気持ちは否定はしないけれど

其の辛い経験が将来の宝石のような大切なものに繋がっていることを知る余地もない

 

 

仏教でいうと自殺はもっとも重い罪であり

地獄会の一番低層階においやられ千年以上の重労働をさせられるともいうが。

言って戻ってきた人がないのでわからない。

 

人生は魂を向上させるドラマの場 だから逃げるという選択肢は存在しない。

 

例えば

目標が叶わなかったり

気持ちが楽にならずどうしてよいかわからないとき

人との距離ができて自分一人になってしまったとき

将来や未来のことが切り出せず、路頭に迷ったり

自分の思うような時間や場所がなかったり

家族が落ち着く場所でなかったり

人と分かち合えなかったり

思うように仕事ができなかったり

 

人生はただドラマのように

変化が起きるはず、

それは良いようにも悪いようにも

 

今よくないなら、また良い時が流れてくるまでまってみる

今、良い時間が流れていたらそれを将来に丁寧につなげていく

 

若いころの10代20代そして30代には、将来どうなるのだろうと

不安や期待を思い描きながら

自分の人生のために一つ一つ、努力をつなげていくことも多い、

一種の妄想もエネルギーを大きくしてくれる

 

人生である時は

寄り道や、休憩する時間も、辛い時間と感じるけれど

数年後にはそのことが

人生を豊かにしてくれているという可能性も多いことに

子供や若者に是非伝えたいし、大人からそんな話もしてあげて欲しい。

 

若い時は知りえないが、

或る程度

年齢を重ねるとそのサイクルがわかって来ると何とかなるものだと安心すら覚える

 

私も50代になって初めて、自分の若いころの苦労や犠牲にしてしまわないといけなかった

時間が、なぜその時に自分にあったのか、

今になって、その苦労が 

肥やしになっていることと繋がって理解ができる

コロナ禍で今まで通りの生活ができないことも多く、

だからこそ、今までと同じでなくてもいいものがあっていもいいのかもしれない。

見失っていたことがまたここで気づかされる人生の休憩の期間

 

状況で自分の中にそれまであった少しハードルを下げてみる必要もある

人生に対して、すべてにおいて謙虚に向き合う期間

 

そしてもう一つ

心の状態や体の改善を迫られているときは、

思い切って「生活の環境」を変えてみる、「生き方を切り替える」

私たちは与えられた時間、人生をどのようにも過ごすことができるし

自由に選択してよいというところの固定観念を外してみましょう

 

人生は選択の連続で、電車路線切り替え機のようですね。

どのように今後なっていきたいのか心のままに妄想してみて

目の前の一つだけ、まずこなしてみましょう

 

違う勉強をしてみたり

自分を癒してパワーアップしたり

人に話を聞いてもらって気持ちがすっきり

専門的なことは専門の方に相談したり

 

そんなことをしているうちに

自分を振り返る時間となり

すると

何もなくても、生きてるし、特に困らないことに気づく

自分の固定観念や物差しとのぶつかりに辛さが生じていることに気づいてくる

 

「ただ足るを知る」

生を与えられた時点で、自然と最低限のことは与えられていると感覚的に思えるようになってきませんか

 

コロナ禍で

何とか普段の生活のように見えるが、大変な辛いことが起きていることも事実

恵まれたこの時代だからこそ

不足を感じ、不自由さを感じることも多くはないだろうか。

自然と望みや希望のハードルが高くなってしまっていないだろうか

 

もっと謙虚に過ごすことの大切さ、

穏やかに生きるだけ立派なことであり

ヨガはそんな素朴な感覚を頭や理解ではなく

実感させてくれる

 

ただそこで呼吸をしているだけで

有難く、気持ちよく、そのままでいたいような空の状態

 

いくら理論理屈で教えてもらっても

自分の頭から心は動かせないし、体もそのようにはいかないもの

 

ホリスティック Muna Yogaスタジオは

レッスンを通して五感で、そして魂で感じれるスタジオ

たっぷりの日差しが入り緑が見えるテラスのような癒しの空間

 

中学生高校生でもヨガしてみませんか。

12歳からレッスン受講可能

ご夫婦や男性もヨガしたい方は決められたレッスン枠であれば

ご参加いただけます

是非一度お楽しみくださいね。

 

https://holistic-munayoga.jp/

大阪市城東区、旭区、鶴見区、都島区

野江駅直ぐ

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